京阪神を中心に視覚障がい当事者と視覚障がいに興味のある人たちをつなげる場、情報交換の場を提供するために活動しています。
お知らせ(告知 イベント報告など)
2025年5月24日(土) カラオケイベント
2025年3月8日(土) 投資について学ぼう
主に40代から60代の視覚に障がいのある人とつながりたいと2021年に立ち上げたグループです。
活動場所は、兵庫県宝塚市です。
活動日は、奇数月の第4土曜日です。
ロービジョンの方、全盲の方、おひとりやご家族と参加、ガイドヘルパーやお友達と参加など、イベント内容に合わせて参加方法も様々です。
ほろほろはハワイの言葉で、
散歩する 楽しむために出かける
という意味があります。
一人では不安な事も、誰かと一緒ならできるかもしれない。
楽しい、嬉しい、面白いを私たちと一緒に体験しましょう。
ほろほろの活動
奇数月の第4土曜日が活動日です。
4月を年度始めとして、翌年3月まで計6回、なにかしら楽しい事をしています。
活動内容は、おしゃべりサロンを中心に、皆で出し合ったやりたい事を実現するため、代表が頑張って準備をしています。
これまでの活動
・おしゃべりサロン
お菓子を食べながら、相談事や興味のある事などを、のんびりまったりと皆でおしゃべりしています。
・クッキー作り
「ハート型のクッキーが作りたい」「クッキーはチョコチップだ」など皆の作りたいクッキーを焼いて食べました。
・海遊館とサンタマリア遊覧船を楽しむ
大阪北港の水族館と帆船に乗船し、秋空のもと大阪湾の風を感じました。
・ストレッチヨガで全身リフレッシュ
講師の先生をお迎えして、しっかり全身をほぐしました。
皆に好評につき、年に1度のイベントになりそうです。
・JR武田尾廃線路ハイキング
お弁当持参でテクテク廃線路を歩きました。
帰りは足湯まで寄り道。ほっこり楽しい1日になりました。
その他にも、
・天王寺公園てんしばピクニック
・新年たこ焼きパーティ
・ガスコンロで美味しいヘルシー調理実習
・生命保険について学ぼう
など開催しました。
仲間募集
私たちと一緒にやりたいを実現しませんか?
次の方々のご参加を募っています。
・40代から60代の視覚に障がいが有る人
・視覚障がいについて興味のある人(年齢は問いません)
・ガイドヘルパーの資格はあるけどお仕事する前に雰囲気を知りたいとお考えの人
上記以外の方でも、ご参加できます。
お気軽にご連絡ください。
参加お申込み・お問合せはこちらから リンク
代表プロフィール
氏名 藤原ゆか
先天性の難病「網膜色素変性症」。現在身体障碍者手帳1級。
3歳の頃「ものもらい」がきっかけで、目に大きな病気がある可能性があると診断され、大学病院に行くよう勧められた。小学校入学頃には網膜色素変性症と診断された。
24歳で障害者手帳2級、2009年に障害者手帳1級の交付を受けた。
現在、中心視野は白いモヤ状態である。わずかに残る周辺視野を使い空間など全体を把握している。
修了経験は、総合商社での事務職をはじめ、ラジオモニターや介護福祉分野などすべて障がい者雇用である。
身体障碍者手帳を交付されるまでは、アパレル、シューズ、輸入雑貨の店舗で販売員をしてきた。
20代は、同世代の視覚障がい者の仲間とともに、サークル活動の運営チームとして活動。
その経験を活かし、2021年セルフヘルプグループ(当事者グループ)「ほろほろ」を立ち上げ、代表として兵庫県宝塚市内で活動中。
2024年、自ら同行援護従業者(ガイドヘルパー)一般応用課程を修了し、
社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合が実施する「資質向上研修」を修了した。
これにより、同行援護従業者養成講座の講師として活動開始。
また、視覚障がい者への理解を深めてもらうため、市民セミナーや社員研修の講師としての活動も始めた。
お仕事依頼・お問い合わせ
現在、下記のお仕事の依頼を承っております。
視覚障がい当事者として、リアルな声や思いをお届けします。
少しでも多くの人に視覚障がい者への理解を深めていただき、「同じ社会の中でともに暮らし続ける」活動をしています。
まずは、お問い合わせください。
折り返しご連絡いたします。
・同行援護従業者(ガイドヘルパー)の養成講座講師
・同行援護スキルアップ(フォローアップ)の研修講師
・セミナー講師
・福祉学習プログラム講師
・ピアカウンセラー
・お話相手(傾聴)
お問い合わせには下記の内容を必ずご記載ください。
@お名前(フルネーム)
A住所
B電話番号
Cメールアドレス
D問い合わせ・依頼内容
リンク(協力団体)
宝塚ボランタリープラザzukavo
NPO法人 神戸アイライト協会
ほろほろお問合せ
藤原ゆか
50代 女性 網膜色素変性症 身障者手帳1種1級
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